岩手県 火災

岩手県は火災が多いという謎

最近岩手県の花巻で住宅火災が起きました。
民家6軒が巻き込まれる火災で1人の方が亡くなられました。

 

たまに岩手では酷い火災があって何だか怖いなというところがあります。

 

岩手・花巻市で住宅など6棟全焼、1人死亡

 

 29日夜、岩手県花巻市で住宅など6棟を全焼する火事があり、焼け跡から1人が遺体でみつかりました。

 

 29日午後9時前、岩手県花巻市の住宅から火が出て延焼し、住宅と工場あわせて6棟を全焼しました。

 

TBS NEWSより

 

ニュースによると住宅から火災が出て工場などにも燃え移ったということです。

 

岩手といえば太平洋側で風が強いというイメージはあるかもしれません。確かにそうでしょう。

 

ただ今回は花巻であり、花巻といえば温泉街でもあってかなり内陸の方です。山の方と言っても過言ではないですね。

 

都市としては東北でも大きい方ではないものの知名度は高い地域だと思います。

 

盛岡連続放火の恐怖!

最近で最も恐怖に感じた事件と言えば2016年の盛岡連続放火事件でしょう。

 

盛岡市とは岩手県の県庁所在地であり最も大きな都市と言えますが全国的に見れば小さい地方都市。

 

東北の片田舎でこのような事件が起こるなどと誰が予想できたでしょうか?

 

盛岡市で18日未明に起こった住宅火災は2人が死亡する放火殺人事件に発展し、閑静な住宅街を震撼させた。

 

発端は同市西松園の無職、吉田光男さん(65)方からの「家に火をつけられた」という110番通報。

 

駆けつけた警察官が庭先で頭と顔から血を流して倒れていた吉田さんの死亡を確認し、続けて全焼した住宅の1階で容疑者とみられる身元不明の遺体を発見した。

 

産経新聞

 

この事件は記事にもあるように親族同士の揉め事から発展したもののようです。

 

兄弟間で諍いがあり最後は放火殺人事件となった模様。何とも地方らしいと言ったら怒られるでしょうが、血縁関係の濃さが垣間見える事件とも言えるでしょう。

 

これがもっと大きな都市であれば血縁関係があったとしても疎遠であったり、お互いに顔もしばらく合わせたこともないということは普通になっています。

 

しかし地方ですと近所に住んでいて何かある度に顔を合わせたりする関係性が続く訳です。そのような関係性の中で一度諍いが起こると悲惨な事件にもなってしまう時代性が感じられます。

 

それにしても最近は岩手県は火に関する事件が多いような気がします。

 

もっと田舎に行くと一家心中?

まだまだ暗い話題は続きます。

 

盛岡市は岩手県の中でも最も都市と言える場所です。

 

しかしそれ以外はかなりの田舎であり、東北そのものを現していると思います。

 

今東北では様々な困難に直面する一家が増えていていわゆる一家心中も珍しくない状況です。

 

誰にも相談できない、逃げ道がない状態。それが一家心中に繋がっているんだなとそこはかとなく感じれます。

 

岩手県八幡平市で民家火災 焼け跡から3遺体、親子か?
21日午前2時45分ごろ、岩手県八幡平市松尾寄木の新坂一典さん(51)方から火が出ていると119番通報があり、焼け跡から3人の遺体が見つかった。

 

岩手県警によると、新坂さんは両親と3人で暮らしており、火災後、3人と連絡が取れなくなっていることから、遺体は3人とみて県警が身元の確認を急いでいる。

 

産経新聞

 

これも痛ましい事件です。八幡平市と言えば地理的にはもう山奥と言っても過言ではないです。

 

そんな中で年老いた両親を土木作業員をしながら介護して支えていた方が一家心中を図り火を付けてしまったようです。

 

何と言っても12月21日で写真も雪景色。岩手県内陸ですから年が明けてから雪が深まり、冬が本格化していきます。

 

まさに絶望的な風景だと私には映りました。

 

人によっては雪が珍しいと言うのかもしれませんが、まさに絶望的な風景です。東北によくあるような「もしかして永遠にこの雪景色は続くんだろうか?」といった春を忘れさせる憂鬱で止まった時間が拡がる瞬間がこの地域には散見されます。

 

この瞬間こそが危ない瞬間であり、この事件を理解するにはそういった実感やあるいは想像力が必要だと思うのです。

 

非常に悲惨で救いようのない事件だと感じるでしょう。その通りでこの事件には救いがないのです。逃げる場所もないのです。

 

これが今の東北の現状だと言えるでしょう。

 

引っ越せば良いという人もいるかもしれません。しかしこの一家心中を図った方は年老いた両親を抱えて決して高くない賃金で労働をされていまいた。

 

どうやって引っ越すのか?すでに母親の方は認知症であり、施設に入る予定だったそうです。そのお金を工面するのも大変だったのではないかと思います。

 

考えれば考える程、状況によってこの一家心中は生まれた。避けられない事件だったと感じられます。

 

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